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バイテック生成AIの評判|料金と返金保証の落とし穴を公式で確認【2026年最新】

バイテック生成AIの評判のアイキャッチ

「バイテック生成AI」で検索すると、サジェストに「怪しい」「詐欺」「返金」が並びます。17.8万〜29.8万円という金額を見れば、そりゃ身構えますよね。

この記事では、公式サイトに実際に書いてあることだけを拾って、料金・返金条件・案件サポートの中身を確かめていきます。とくに料金は公式ページで画像として表示されていて、テキストとしてコピーできません。そのせいか、いま出回っている金額には食い違いがあります。そこを含めて整理しました。

先に結論を書いておくと、実在する会社が実在するサービスをやっていて、詐欺と呼ぶような話は見当たりませんでした。ただし返金保証には、申込経路によって使えない人がいます。ここは契約前に知っておかないと詰みます。

目次

バイテック生成AIとは?運営会社まで確かめる

バイテック生成AIの概要と運営会社の情報を示す図

バイテック生成AIは、生成AIの使い方を動画で学ぶオンラインスクールです。教室に通うタイプではなく、11コース・合計601レッスンの動画教材を自分のペースで進めて、詰まったらチャットで質問する。PROプランならオンライン面談も付く。ざっくり言うとこういう作りです。

扱うツールはChatGPT・Claude・Gemini・Copilot・Dify・NotebookLM・Zapier・MCP・Canva。特定の1ツールに絞らず、横断的にさらっていく構成になっています。

運営しているのは株式会社AI棒

スクールの信頼性を見るとき、まず運営会社を確かめるのが早いです。特定商取引法の表示ページと会社サイトに書いてあることをそのまま並べます。

項目記載内容
会社名株式会社AI棒
代表取締役塩田 稜
所在地〒108-0073 東京都港区三田1丁目3-40-406
電話番号03-6821-9089(9:00〜17:00・土日祝を除く)
設立2026年3月
資本金10,000,000円(準備金含む)
資本関係株式会社LIBREXの100%子会社

住所も電話番号も代表者名も出ています。連絡先が取れない、運営元が分からない、といった類の危うさはありません。

「設立2026年3月」に驚かなくていい理由

ここでひとつ引っかかる点があります。スクールが始まったのは2023年10月なのに、運営会社の設立は2026年3月。サービスより会社の方が新しい、という逆転が起きています。

これは沿革を見ると分かります。もともとバイテック生成AIは株式会社LIBREXが運営していて、2026年3月にその事業を切り出す形で100%子会社の株式会社AI棒が設立されました。つまり分社化であって、実績ゼロの新設法人がいきなり高額スクールを始めたわけではありません。運営元をLIBREXと記載している情報が残っているのも、この経緯によるものです。

ただし、安心材料として片付けるのも違います。あなたが契約する相手は、設立から数ヶ月・資本金1,000万円の法人です。事業の実績は親会社から引き継いでいても、契約上の責任を負うのはこの新しい会社になります。視聴無期限やチャット1年といった約束は、この法人が存続している前提のもの。分社直後というのはそういう状態だ、とは知っておいてください。

料金はLITE 178,000円・PRO 298,000円の2プラン

バイテック生成AIのLITEとPROの料金プラン比較を示す図

プランは2つだけです。会員規約にも「現在以下の2つのプラン」と書かれています。金額はすべて税込表記です。

LITEプランPROプラン
一括(税込)178,000円298,000円
月額(税込)7,420円12,400円
カリキュラム視聴無期限無期限
チャットサポート1年間1年間
オンライン面談なし4ヶ月間(月2回)

差額は12万円。この12万円で何が変わるかというと、オンライン面談が付くかどうか、それだけです。動画教材も課題もチャットも、LITEとPROで同じものが使えます。

だから選び方はシンプルで、「動画を渡されたら自分で進められるか」に尽きます。独学でUdemyを完走できるタイプならLITEで足ります。買ったまま積んだ経験があるなら、月2回でも人と話す予定が入るPROの方が現実的です。

見落としやすいポイント

動画の視聴は無期限ですが、チャットサポートは1年間です。「無期限」という言葉が独り歩きしていますが、無期限なのは視聴だけ。質問できる期間は1年で切れます。

料金の見え方が食い違う理由

バイテック生成AIの月額表記と一括料金が一致しない理由を示す図

バイテック生成AIの料金は、調べれば調べるほど数字が揃わなくて混乱します。原因は2つあって、どちらも仕組みを知れば納得できるものです。

月額×24が、一括の金額と一致しない

公式の料金ページには「※ 月額の表記は24回分割での料金表記となります。」と注記があります。じゃあ24倍すれば一括額になるはずですが、やってみると合いません。

プラン月額(税込)×24回一括(税込)
LITE7,420円178,080円178,000円+80円
PRO12,400円297,600円298,000円−400円

差は端数の丸め方によるもので、数十円〜数百円の話です。金額そのものはどうでもいい。問題は、これが「支払総額」を示す数字ではないということです。

同じページに「※分割回数、金利はカード会社によって異なります。」とも書かれています。分割払いはクレジットカード会社との契約なので、手数料はカード会社が決める。バイテック側は関与しません。銀行振込が使えるのは一括の場合のみです。

つまり月額7,420円という表示は「24回で割るとこのくらい」という目安であって、24回払いで実際にいくら払い終えるのかは、公式サイトのどこにも書かれていません。総額を知りたければ、自分のカード会社の分割手数料を調べるしかないのが実情です。

「278,000円」という数字を見かけたら

PROプランの金額として278,000円という数字を目にすることがあります。実際、コエテコのブランドページには、いまもこの金額が載っています。

ただ、公式サイトの現在の表示は298,000円(税込)です。料金ページの画像に「PRO一括298,000円」と書かれています。2万円の差です。

どちらが正しいかと言えば、売っている本人が今出している数字が正しい。掲載情報は更新のタイミングがずれることがあって、とくに料金が画像で作られていると、変更に気づかれにくいという事情もあります。口コミを読むならコエテコは有用ですが、金額だけは公式で確かめてください。これはバイテックに限った話ではありません。

10日間返金保証には、使えない人がいる

バイテック生成AIの10日間返金保証の対象と対象外を示す図

ここがこの記事で一番伝えたいところです。バイテック生成AIには10日間返金保証があります。ただし、全員が使えるわけではありません。

対象は「説明会経由の申込」だけ

返金ポリシー第2条が、申込経路で線を引いています。原文はこうです。

返金ポリシー第2条(申込経路による区分)

【PROプラン・LITEプラン(説明会経由申込)】
説明会・個別相談等を経て弊社担当者との合意のもと申し込んだ場合は、第3条に定める「10日間返金保証制度」の適用対象となります。

【LITEプラン(LP直接申込)】
弊社のランディングページ(LP)経由で説明会を経ずに直接申し込んだ場合は、弊社独自の10日間返金保証制度の適用対象外となります。

つまり説明会や個別相談を経ていれば、LITEでもPROでも対象。逆に、LPから説明会を経ずに直接申し込めるのはLITEだけで、その経路を通った瞬間に保証が消えます。

気軽に申し込める経路ほど保護が薄い、という逆転が起きています。無料説明会に出るのは面倒に感じるかもしれませんが、返金保証を確保する手段として説明会を経由する意味があるということです。ここを知らずにLPから直接申し込むと、10日間の保証を自分で捨てることになります。

なぜこんな設計なのか。説明会を挟めば担当者が「この人に合うか」を確認したうえで契約に進むので、ミスマッチが起きにくい。その確認工程を通っていない申込にまで返金リスクを負うのは、事業者としては割に合わない。理屈としては筋が通っています。

保証があっても返ってこないケース

対象者であっても、次に当てはまると返金されません。返金ポリシーに明記されている条件です。

  • 起算日(ログイン情報が提供された日の翌日)から数えて11日目以降の申出
  • 教材を著しく視聴・利用していた場合
  • 成果が出なかったことのみを理由とする場合
  • カード会社へチャージバックを申請した場合
  • 返金を目的とした入会と判断された場合

注目すべきは3つ目です。「稼げなかったから返して」は通りません。返金保証を「稼げなければノーリスク」という意味で受け取ると、確実に食い違います。10日以内に「思っていた内容と違った」と判断して降りるための制度であって、成果保証ではありません。

しかも2つ目との組み合わせが効いてきます。中身を確かめようと動画を見進めれば「著しく視聴」に近づき、見なければ合うかどうか判断できない。10日間で、見すぎず、しかし判断はするという綱渡りになります。

手続きは、申出→フォーム提出→審査→返金合意書に電子署名→10営業日以内に返金、という流れです。審査がありますし、第6条には「判断根拠の詳細な開示義務は負いません」と書かれています。理由を尽くして説明してもらえる前提では考えない方がいいです。

経路に関係なく返ってくるケースもある

公平を期すために書いておくと、第4条に「例外的返金事由」が定められていて、こちらは申込経路・プランを問わず適用されます。たとえば運営側の重大な過失で48時間以上サービスにアクセスできず、代替の提供もできなかった場合などです。

ただしこれは売り手側に落ち度があったときの話で、買い手が「合わなかった」と判断して降りるための制度ではありません。LP直申込を選んだ人に残るのはこちらだけ、ということになります。

クーリング・オフは使えない

あわせて押さえておきたいのが、この契約にクーリング・オフは適用されないことです。特定商取引法上、オンライン完結の申込は通信販売にあたり、通信販売にはクーリング・オフ制度がありません。訪問販売や電話勧誘販売とは扱いが違います。

制度の詳細は国民生活センター経済産業省の解説が正確です。要するに「8日以内なら無条件で解約」は効かないということです。法律が用意した無条件の逃げ道はないので、頼れるのは事業者が自主的に設けた10日間返金保証の方になります。だから、それが使える経路で申し込むかどうかが効いてくるわけです。

「怪しい」「詐欺」と検索される理由と、実際のところ

バイテック生成AIが怪しいと検索される理由と実態を示す図

サジェストに並ぶ言葉は、実態というより不安の反映です。何がその不安を作っているのか、分解してみます。

疑われる理由確かめた結果
受講料が17.8万〜29.8万円と高い高いのは事実。ただし価格の高さ自体は詐欺の根拠にならない
運営会社の設立が2026年3月と新しいLIBREXからの分社。スクール自体は2023年10月から続いている
SNS広告で見かけることが多い広告出稿は事業として普通。特商法表示・法人情報は開示されている
「案件保証」という言葉を見た公式は斡旋を保証しないと明記。この点はのちほど詳述

会社の所在地・代表者・電話番号は開示されていて、通塾証明つきの口コミも実在します。詐欺と呼べる材料は見つかりませんでした。

とはいえ「怪しくない=あなたが払う価値がある」ではありません。判断が要るのは詐欺かどうかではなく、返金条件を飲めるか、案件が保証されないと知ったうえで29.8万円を出せるか、という点です。そこは後半で扱います。

カリキュラムは11コース・601レッスン

バイテック生成AIのカリキュラム11コースの内訳を示す図

「600レッスン以上」と紹介される教材の中身です。内訳は公式サイトに全部載っています。

コース章数レッスン数
ChatGPTマスター8章45
Claudeマスター14章81
Geminiマスター6章36
Copilotマスター6章48
Difyマスター21章82
NotebookLMマスター7章31
ビジネスワーカー19章92
AIウェブライター18章46
AI画像クリエイター31章89
AI動画クリエイター4章19
生成AIパスポート15章32

合計601レッスン。数の多さより、内訳の偏りを見た方が実態が分かります。ビジネスワーカー92・AI画像クリエイター89・Difyマスター82・Claudeマスター81の4つを足すと344レッスンで、これだけで全体の6割近くを占めます。逆にAI動画クリエイターは19レッスンなので、動画編集を主軸にしたい人には物足りない可能性があります。

Difyに21章82レッスンを割いているのは特徴的です。Difyはノーコードで生成AIのアプリやワークフローを組めるツールで、チャットの使い方止まりにせず「AIに仕事をさせる仕組みを作る」ところまで踏み込む構成になっています。ZapierやMCPが入っているのも同じ方向です。

生成AIパスポートのコース(15章32レッスン)も用意されています。資格そのものの難易度や意味は生成AIパスポートの難易度で扱っているので、資格狙いならそちらを先に読んでから判断してください。

未提供の「Coming Soon」が4コースある

公式サイトのコース一覧には、Coming Soonと表示されたまま提供されていないものが4つあります。営業職(6章36)・事務職(8章45)・企画職(8章45)・人事職(8章45)です。

職種別コースを目当てに検討している場合、現時点では受けられません。601レッスンにこれらは含まれていませんが、公開時期は示されていないので、あるものとして計算しない方が安全です。

課題と証明書

100種類以上の実践課題があり、主要5コースにはAI活用スキル証明課題が設置されています。合格すると証明書が発行される仕組みです。

動画を見ただけだと手が動かないまま終わるので、課題が用意されているのは実務的です。ただし証明書は民間スクールの独自発行なので、転職市場でそのまま通用する資格ではありません。ポートフォリオの一部として使うもの、と捉えるのが妥当です。

サポートはチャット中心。面談はPROだけ

バイテック生成AIのチャットサポートと面談の期間を示す図

チャットは24H受付、返答は13時〜22時

質問は24H受け付けていて、13時〜22時は即時返答とされています。深夜に投げても受け付けはされるものの、返ってくるのは日中以降ということです。仕事終わりの22時前後に質問できるのは、社会人には現実的な設計だと思います。

オンライン面談はPROプランのみ・4ヶ月間

面談は原則月2回、期間は4ヶ月間。内容は進捗確認とロードマップの修正です。回数にすると合計8回。LITEプランには面談がありません。

12万円の差額を8回で割ると1回あたり1.5万円。この数字をどう見るかは人によりますが、「予定が入っていないと進めない人」にとっては、そこに払う価値があるという判断になります。教材の内容が増えるわけではない点は、はっきり認識しておいてください。

コミュニティ b-Crew

受講生向けのコミュニティとしてb-Crewがあります。ひとりで進めていると手が止まりやすいので、同じ時期に始めた人の様子が見える場があるのは効きます。ただしコミュニティの活性度は時期によって変わるものなので、ここを主目的にはしない方がいいです。

b-Worksに「案件保証」はない

バイテック生成AIのb-Worksが案件保証ではないことを示す図

案件マッチング機能としてb-Worksが用意されています。ここは検索でも「案件保証」という言葉と結びつきやすいので、公式の記載をそのまま引きます。

公式サイトの記載

※案件斡旋を保証するサポートではありません。必ずテスト案件を実施していただき、合格した方のみアサインされます。

案件保証ではない、と公式が自分で書いています。受講すれば仕事が回ってくる仕組みではなく、テスト案件に合格した人だけがアサインされます。落ちれば案件は来ません。

意地悪な設計に見えるかもしれませんが、構造上こうならざるを得ません。b-Worksは自社で抱えている仕事を配るのではなく、クライアントと受講生をつなぐマッチングです。スクール側がクライアントに対して品質を担保する必要がある以上、実力を確認しないまま人を送り込むわけにいかない。マッチングである限り「保証」にはできない、ということです。

なので受講を検討するときは、案件が来る前提で受講料を回収する計算を立てないのが安全です。テスト案件に受かる実力が付くかどうかは、結局のところ自分がどれだけ手を動かすかで決まります。

助成金は法人契約が前提。教育訓練給付金は対象外

バイテック生成AIで使える助成金と使えない給付金を示す図

費用を抑える手段として、公的な補助が使えるかどうかは大きいところです。結論から言うと個人が自費で受ける場合、公式に案内されている公的補助はありません

人材開発支援助成金は「会社が払う」制度

公式サイトは厚生労働省の人材開発支援助成金の申請が可能だとしています。ただし案内されているのは法人向けで、個人での受講には「個人研修プラン」として法人経由の案内がなされる形です。

これは制度の側を見れば当然です。人材開発支援助成金は、事業主が従業員に訓練を受けさせて費用を負担したときに、その事業主へ支給されるものです。申請するのは会社であって、受講する個人ではありません。自分の財布から払っている限り、そもそも申請の主体になれない仕組みなんです。

ここは誤解が起きやすいので、はっきり書きます。助成金の対象商材は「バイテックAI活用研修」という別の商品です。298,000円(税抜)/1名で、内訳はeラーニング148,000円+オンライン研修150,000円、計18時間と示されています。

つまりLITEやPROを個人で契約したまま、そこに助成金が付くという話ではありません。会社が費用を負担するなら、この法人向け研修という別建ての商品に切り替わります。金額が298,000円でPROと同じに見えますが、あちらは税抜・18時間の研修、PROは税込・601レッスンの動画教材。名前も中身も別物です。ここを混同したまま「会社に出してもらえばPROが安くなる」と考えると、話が噛み合いません。

なお公式には「※本補助金の交付を保証するものではございません。」という注記と、記載が令和5年6月26日時点の資料に基づくという断りが付いています。制度は改定されるので、実際に使うなら厚生労働省の最新資料で確認してください。

教育訓練給付金の記載はない

受講料の一部が戻ってくる制度として知られる教育訓練給付金ですが、バイテック生成AIの公式サイトに対象である旨の記載はありません。指定講座になっていれば大きく打ち出すはずの要素なので、無いものとして予算を組んでください。

給付金や補助金でスクール代を抑える方法そのものはリスキリング補助金の使い方にまとめています。

評判・口コミは実際どうなのか

バイテック生成AIのコエテコでの評価と口コミの実態を示す図

口コミは、書いた人が本当に受講したのか確かめられるものだけを見ます。ここでは受講証明を取ったうえで掲載しているコエテコの評価を使います。

コエテコの評価は23件・平均4.83

評価件数
★519件
★44件
★3以下0件

23件で平均4.83。特徴的なのは★3以下が1件もないことです。実際に投稿されているものをいくつか挙げます。

  • 30代女性・サービス業・卒業生(★5・2024年12月19日)「未経験でも在籍中に生成AIで副業収入を獲得できました!」
  • 20代男性・フリーター・卒業生(★5・2024年12月18日)「話題の生成AIスキルをマンツーマンでしっかり習得できるAIスクール」
  • 30代女性・マーケティング・在籍生(★5・2026年3月29日)

ただ、この数字は割り引いて読む必要があります。23件は母数として少なく、低評価がゼロというのは自然な分布ではありません。満足しなかった人はそもそもレビューを書かずに離れる傾向があるので、口コミサイトの平均点は上振れしやすい。4.83という数字を「23人中23人が満足した」と読むのは行きすぎです。

もう一点。公式noteに受講生インタビューが8本ほど掲載されていますが、これは運営が自分で載せている声です。一次情報ではあるものの、載せる相手を選べる立場の人が載せているという前提で読んでください。

コエテコ以外に、実名や属性を明かした独立系の体験記は見つけられませんでした。累計受講者は2,500人以上とされているので、それに対して検証可能な口コミが23件というのは、判断材料としては心もとないのが正直なところです。

向いている人・向いていない人

バイテック生成AIに向いている人と向いていない人の図

ここまで見てきた条件を踏まえると、線引きははっきりします。

向いている人

  • 生成AIを1ツールではなく、横断的に一通り触っておきたい人
  • Difyなどを使って「AIに作業をやらせる仕組み」まで踏み込みたい人
  • 勤務先が研修として費用を負担できる立場にある人(ただし法人向けの別商品になる)
  • 動画を渡されたら自分で進められる人(LITEで足りる)

とくに勤務先に研修として通せる人は、前提から変わります。ただし先ほど書いたとおり、その場合に受けるのは法人向けの「バイテックAI活用研修」であって、個人向けのPROではありません。自分の財布から出す限り、金額は29.8万円のままです。ここを取り違えると計算が狂います。

横断的に触りたい人と相性がいいのは、教材の配分がそうなっているからです。ChatGPTだけを深掘りしたいなら書籍やUdemyで足りますが、Claude・Gemini・Copilotを並べて違いを掴み、DifyやZapierで自動化まで繋げる、という道筋を1本のカリキュラムで用意しているスクールはそう多くありません。「どのAIを使うべきか分からない」段階の人が、選べるようになるための構成だと考えると納得がいきます。

向いていない人

  • 受講料を案件収入で回収する前提の人(b-Worksは案件保証ではない)
  • 「稼げなかったら返金」を期待している人(成果を理由にした返金は不可)
  • 教育訓練給付金や個人向けの公的補助を当てにしている人(対象の記載なし)
  • 動画編集を主軸にしたい人(AI動画クリエイターは19レッスン)
  • 職種別コースが目当ての人(営業・事務・企画・人事はComing Soon)

1つ目と2つ目が重なる人は、いちばん危ないパターンです。「案件が来る」と「ダメなら返ってくる」の両方を前提に29.8万円を払うと、どちらも成立しません。案件はテスト合格者のみ、返金は成果を理由にできない。この2つは公式サイトにはっきり書かれています。

無料カウンセリングの流れと、勧誘について

バイテック生成AIの無料カウンセリングで聞くべきことの図

申し込む前に無料カウンセリング(無料説明会)が用意されています。ここまで読んだ方はもうお分かりだと思いますが、この記事としては説明会を経由することを強くすすめます。話を聞きたいからではなく、返金保証の対象になる経路がここだけだからです。

広告のLPから直接申し込めば手間は省けますが、その瞬間に10日間の保証を失います。手間を惜しんだ側が保護されない設計になっている以上、通るべき道は決まっています。なお返金ポリシーの文言は「説明会・個別相談等」なので、無料カウンセリングを経て担当者と話したうえで申し込む形であれば対象に入ります。

勧誘はあるのか

料金ページには「※ 無理な勧誘は行っていません。」と明記されています。とはいえ、これは事業者の自己申告です。無料カウンセリングが販売の場である以上、プランの案内は当然あると考えておいてください。

身構える必要はありませんが、その場で決めないと決めておくのが安全です。持ち帰って、この記事で挙げた返金条件と案件サポートの条件を読み直してから判断すれば、判断を誤りにくくなります。

聞いておくべきこと

カウンセリングで確かめておくと良い点を挙げます。どれも公式サイトを読むだけでは確定できなかったものです。

  • 24回分割にした場合、カード会社の手数料を含めた支払総額はいくらになるか
  • 返金保証の起算日(ログイン情報の提供日)は具体的にいつになるか
  • 「教材を著しく視聴」とは、どのくらい見た場合を指すのか
  • b-Worksのテスト案件は、どの段階で・どんな内容で実施されるのか
  • 勤務先が費用を負担する場合、個人研修プランの条件はどうなるか

とくに1つ目と3つ目は、契約後にもめる原因になり得るところです。口頭で聞いた内容は、その場でメモに残しておいてください。

よくある質問

バイテック生成AIに関するよくある質問の図
バイテック生成AIは詐欺ですか?
会社の所在地・代表者・電話番号が開示され、特定商取引法の表示もあり、通塾証明つきの口コミも実在します。詐欺と呼べる材料は見つかりませんでした。ただし返金は成果を理由にできず、案件も保証されないので、そこを理解したうえで判断してください。
料金はいくらですか?
LITEプランが一括178,000円(税込)、PROプランが一括298,000円(税込)です。月額表記はそれぞれ7,420円・12,400円ですが、これは24回分割での表記で、カード会社の手数料は別です。
LITEとPROの違いは何ですか?
オンライン面談の有無だけです。PROには4ヶ月間・原則月2回の面談が付きます。動画教材・課題・チャットサポートは両プランで同じです。
返金してもらえますか?
説明会・個別相談等を経て申し込んだ場合は、LITE・PROどちらも10日間返金保証の対象です。LPから説明会を経ずに直接申し込んだ場合(LITEのみ可能)は対象外です。また11日目以降、教材を著しく視聴した場合、成果が出なかったことのみを理由とする場合は返金されません。なお運営側の重大な過失があった場合の「例外的返金事由」は、申込経路を問わず適用されます。
クーリング・オフはできますか?
できません。返金ポリシー第1条に「本サービスは特定商取引法に定める『通信販売』に該当するため、同法上のクーリングオフ制度は適用されません」と明記されています。
案件は保証されますか?
保証されません。公式サイトに「案件斡旋を保証するサポートではありません」と明記されています。b-Worksを使うにはテスト案件に合格する必要があります。
教育訓練給付金は使えますか?
公式サイトに対象である旨の記載はありません。人材開発支援助成金は案内されていますが、こちらは法人契約が前提です。
サポート期間はどのくらいですか?
カリキュラムの視聴は無期限ですが、チャットサポートは1年間です。PROの面談は4ヶ月間です。
勧誘はありますか?
料金ページに「無理な勧誘は行っていません」と記載されています。ただし説明会はプランの案内を含む場ですので、その場では決めない前提で参加するのが安全です。

まとめ:判断すべきは「詐欺かどうか」ではない

バイテック生成AIのまとめと契約前の確認事項の図

バイテック生成AIは、株式会社AI棒が運営する実在のスクールで、11コース601レッスンの教材と、1年間のチャットサポートが付きます。料金はLITEが178,000円、PROが298,000円(いずれも税込)で、差は面談の有無だけです。

検索して不安になった人に向けて言うと、詐欺を疑う材料はありませんでした。ただ、判断すべきなのはそこではありません

契約前に飲めるか確かめること

返金保証は説明会・個別相談を経た申込のみ。LPから直接申し込むと対象外
「稼げなかったから」を理由にした返金はできない
b-Worksは案件保証ではない。テスト案件に合格した人だけがアサインされる
個人向けに案内されている公的補助はない。助成金は法人向けの別商品が対象
24回分割の支払総額は公式に記載がない。カード会社の手数料次第

この5つを飲めるなら、教材の厚みは相応にあります。とくにDifyやZapierまで踏み込む構成は、チャットの使い方だけで終わらせたくない人には噛み合います。飲めないなら、金額の問題ではなく前提が合っていないので、やめておいた方がいいです。

迷っているなら、まず説明会に出ることだけは決めていいと思います。無料ですし、そこを通らないと返金保証という逃げ道が最初から無くなるので。

他のスクールと並べて考えたい場合は、SHIFT AIの評判DMM 生成AI CAMPの評判キカガクの評判もあわせて読んでみてください。生成AIの副業そのものをこれから考える段階なら、AI副業の始め方から読む方が順番として楽です。

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